緑茶を飲んで寝る

きょうは、仕事が絶不調でした。いつもだとすぐに計画をたてることができる内容にたいして、なかなか計画がたてることができずに、思いっきりてこずってしまいました。いつもやっている作業なのですが、とにかく、頭が回らないというか、考えが整理できなくて苦労しました。

これも、歳のせいかなと思いつつ、もしかしたら頭の血管が詰まっていて、考えることができなくなったのではないかと不安になったりもしています。

最近、物忘れも多くなってきたし、人の名前もでてこないし、ちょっとマズイかなと思っています。でも、そうやってマイナスに考えることで、さらに症状を悪化させるかもしれないと、さらにマイナスに考えたりしています。

そんなことを嫁に話したら、さっそくネットで調べたみたいで、緑茶が良いと緑茶をいれてもってきてくれました。とりあえず、その緑茶を飲んで、きょうはぐっすりと寝ることにします。おやすみなさい。

空に浮かぶ建物

日本人の建築家がドバイで面白い建物を建てているところを、テレビで特集していました。空に浮かぶ建物というコンセプトで、ドバイに建物を建てようとしていましたが、空に浮かぶ建物を建てようとしていた場所は、風が強くて妥協せざるを得ないという話でした。

そこから一変して、今まで評価を受けていた建物についての紹介がされ始めたのですが、全て空に浮かぶ建物がコンセプトになっていて、なかにはワイヤーに吊るされた茶室もありました。海外から視察に来る人たちも多いみたいで、どちらかと言うと日本よりも海外で人気があるみたいです。

どれもユニークな発想で作られている建物でしたが、いくつか建物を紹介していく中で、なんとなく馴染みのある風景だなと思うところがありました。番組の最後の方で分かったのですが、私がよく行く得意先の近くでした。

今度、得意先に行った帰りに、 ちょっと寄って見てみたいと思います。当然中には入れないと思いますが、写真を撮るだけでも絵になる建物なので、写真を撮って誰かに見せて自慢しようと思っているところです。

前向きに考えよう

新しい冷蔵庫が少し壊れていたので、一週間経って、また新しいちゃんとした冷蔵庫が運ばれてきました。保証書を交換したいということで、一週間前に渡した保証書をもらいたいと言われたのですが、もらったことを完全に忘れていて探すのに大変でした。

嫁は取扱説明書はもらったけれども保証書はもらっていないと一方的に突っぱねていたのですが、手続き上そういったことはありえないので、誰かがもらってどこかにしまったと思い、一生懸命探しまくりました。

散々探してようやく見つけたのですが、保証書が入っていたファイルがどう考えても私が用意したものです。どうやら諸悪の根源は私だったみたいです。

自慢ではありませんが、 私はすぐに物を忘れてしまうので、子供の頃からとても幸せに生きてきました。今回も、何で保証書をもらったことを忘れていたのかと散々嫁から突っ込まれましたが、きっとこれも数日で忘れてしまうと思うので、全然平気です。自分が忘れていたことを棚に上げて、一生懸命に前向きに考えようと努力しているところです。

いざという時に大変

昼食の時に、時々家に帰って食べるのですが、たまたまその時間に、いとこのお嫁さんから電話がありました。おじいさんにかかってきた電話だったのですが、 私が電話をとりました。

おばさんが、転んで動けなくなったにも関わらず、救急車を呼ぶのを嫌がっているので、何とかしてほしいということでした。

救急車は、サイレンを鳴らさずに来てもらうこともできるんだという話を伝えてもらったのですが、それでも、おばさんは絶対救急車を呼ばないということで、駄々をこねているようでした。

仕方がないので、私が救急外来に電話を入れて、おばさんを車に乗せて病院に行きました。 おばさんを車に乗せる時は担ぎ上げて大変でしたが、病院では車椅子が置いてあったのでスムーズに連れて行くことができました。

レントゲンや CT を見てもらったりして、骨には異常がないということだったのですが、痛みが続いていたので、2、3日入院することになりました。救急外来には、他の患者さんはいなかったので、入ったらすぐに見てもらえて、入院までの手続きもスムーズに進んだみたいです。

私は仕事があったので、 途中で帰ってきましたが、なんとか早く病院に行けて良かったと思いました。昔の人は、近所の人の目を気にするので、救急車を呼ぶことをとても嫌がります。 いざという時に大変だと、今回のことを通して勉強になりました。

工芸品の展示

今日は市役所に、期日前投票をしに行ってきました。以前は、何か用事を別に外だと思いますが、今回は投票用紙に記入する欄かあって、それを書くだけですぐに投票ができました。

毎回少しずつ効率よく手続きができるようになっていると思いますが、今の時代、紙に書くのはいかがなものかと思ってしまいます。パソコンに打ち込めるようにすれば簡単だと思いながら、帰ってきました。

久しぶりに市役所に行ったので、建物の中を一周回ってきたのですが、工芸品の展示をしていて、ちょっと癒されて帰ってきました。

そこに置いてあった工芸品は、子供が触っても安全と言うか、子供が触った時に癒されるような効果があるということで、ちょっとした説明がボードに書いてありました。

確かに触ってみると気持ちよくていい感じでした。動物のカタチに削った置物は、最小限に削っただけで可愛らしいカタチになっていて、なかなか良さそうだなと思って帰ってきました。

市役所では時々そういう企画をやるので、市役所に寄った時は必ず見るようにしています。 たまに、自己満足の企画をやるときがありますが、今回は、悪くない企画だと思いました。

双子じゃなかった

先日、取引先の人の名前が違っていて、双子かどうか悩んでいた問題が、今日解決しました。

たまたま納品に行った時に、その人に合ったので直接聞いてみました。すると、最近結婚をして、婿養子に入ったので名字が変わったんだということで、謎が解決してスッキリしました。

年齢は、40代後半でしょうか、今まで結婚には関心がなかったのだけれども、急に結婚をしようと思い立ってお見合いをしたら、トントン拍子で話が進んでしまい、お見合いをしてから3ヶ月もしない間に結婚したそうです。

最近結婚したばかりなので、取引先の人からもよく聞かれると言っていました。 その人は、結婚したから名前が変わったとは言い難いみたいで、何も言わずに新しい名字を言っていくので、周りが混乱していたみたいです。みたいですと言うか、私自身も混乱していました。

会社の同僚に聞いても誰も知らないので、顔が同じ人がもう一人来たということで、うちの会社では謎が謎を呼んでいましたが、これで解決しました。早速会社に帰った時にそれを話すと、みんな納得してすっきりしたみたいです。一つ謎が解けて良かったです。

日本とは違う文化を感じられて

嫁の友達が韓国人の旦那さんと結婚しているので、時々、韓国のキムチをそのままいただくことがあります。さすがに韓国の気持ちは、日本のキムチと味がちょっと違っていて、しっかりと味が強調されているような気がします。

今日貰ってきたキムチは、日本で買った食材を元につけたキムチだということで、以前もらったキムチとはまた違う味になっていましたが、やはり、しっかりと味が強調されているように思いました。

味が強調されているというのは、 ちょっと変な表現かもしれませんが、日本の味付けのようにバランスを取らないと言うか、バランスが悪くてもそれを楽しむのがキムチなのかなと思わせられるような味付けです。

台所へ行くと、もらったキムチをタッパに入れなおしたということで、 しっかりとキムチの匂いが充満していました。キムチの匂いが苦手な人は大変かもしれませんが、これはこれで日本とは違う文化を感じられて面白いと思いました。

さすがだなと思ってしまいました

また今日も、 YouTube 動画にはまって、水彩画の優しい先生の動画を見てしまいました。 特に順番を決めて見ているわけではなく、適当に見ているのですが、今日見た動画は今までのものとは全く違って、最初から適当に絵の具を垂らして描いていて不思議に思いました。

タイトルを見ると誰でも描ける自由の女神ということで、どんなに絵が下手な人でも簡単に絵がかけるように工夫した描き方を紹介しているようでした。

あまりもう適当に書いているので、大丈夫かなと勝手に心配しながら見ていたのですが、途中から自由の女神を切り抜いた紙が出てきて、それを画用紙に貼り付けてさらに絵の具を飛ばしていました。

結局最後に、貼り付けた紙をとると、そこがちゃんと自由の女神の像になっていて、多少手直しをして完成です。 これもまた斬新なアイデアで、さすがだなと思ってしまいました。この先生の動画を見るたびに、絵を描きたくなってしまいます 。

ほっと一安心

パートのおばさんが、会社の駐車場の管理の仕方について怒っていました。どうして私の場所は建物から遠い方になっているのかと何の関係もない私に対して怒りをぶつけてきました。

私としては、抽選で決まったのだから仕方がないですよねと言うしかありませんでした。 実際に、駐車場を新しくした時には、抽選をするということで正社員からアルバイトまでみんな含めて抽選をしたことを覚えています。

そのパートのおばさんが、いつどのタイミングで会社に入ってきたのかはわかりませんが、会社を辞めた人が出てくると建物から遠い所に車を停めている人を優先に抽選をしなおしています。

そういう意味では、きちんと駐車場の管理をしているほうではないのかなと思うのですが、パートのおばさんにとっては、自分が歩く距離が長いというだけでとにかく頭に来ていたみたいです。

一刻も早く矛先を変えようと思って、駐車場の管理をしている人を教えるとパートのおばさんは、あなたじゃなかったんだと急に態度を変えて話を切り上げてくれました。単純に、人違いと言うか勘違いをされていただけだったみたいです。 ほっと一安心です。

お腹を擦った時の温もり

友達の家に遊びに行ったら、小さな子犬がいました。捨てられた犬を拾ってきたそうです。犬の種類はわかりませんが、ラグビーボールぐらいの大きさで真っ白な犬です。

とても人懐っこい犬で、私が玄関に入っていくとすぐに、尻尾を振って近づいてきました。私がその犬に気が付くと、仰向けになってお腹をさすると催促をします。 ひとしきりお腹をさすってあげると、今度は私の指を甘噛みしだしました。まだ子犬なので思いっきり甘えていました。

こういったところを見ると私も家で犬を飼いたいと思ってしまうのですが、うちのお爺さんは犬嫌いなので、絶対嫌がるかなと思います。最近は、娘がハムスターを飼いだしたので、ハムスターで我慢することにするしかありません。でもとても可愛くて、家に帰ってきてからも、お腹を擦った時の温もりを思い出しているところです。

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